■ファイルの検索(Linux)
・which (which コマンド名) ←起動コマンドを探す
・whereis (whereis コマンド名) ←コマンドの関連ファイルを探す
・locate (locate ファイル名) ←ファイルを探す
・find (find 条件 処理) ←ファイルを条件付で探す
・grep (grep 検索文字列 ファイル) ←特定文字列を含んだファイルを探す
ちなみに、locateはlocatedbっていうファイル名のデータベースから
ファイルを検索しに行きます。
ってことで、出来たてほやほやのファイルなんかは検索からもれたり、
逆に削除したばかりのファイルが検索に引っかかっちゃったりします。
ってことで、locateをする前には、
updatedbコマンドで上記DBを更新してからよろしく。
↑いちいち面倒ならcronで定期的に更新しちゃいな。
【備忘録】moreとlessの違い(Linux)
それぞれ1画面ずつ、テキストファイルを表示させるものですが、
若干の違いがあります。
moreは、最後まで表示したら自動的にプロンプトを表示させる。(途中の場合は、Ctrl+cで終了可能)
対応文字コードが多い。
lessは最後まで表示した後、qで終了する必要がある。
バックスクロールが可能。
対応文字コードが少ない。
とかとか・・
だって。
ほんとはもうちょっと細かいんだけど、ざっくり。
ちなみに、moreを打とうとして急いだら「漏れ」て。オイ