さらに

日々の戯言 | 2008-04-25  12:51:50 0


さらにデスクがあらぬ方向になってきた件について。

データバックアップ基本メモ(Linux/Unix OS)

Linux | 2008-04-25  12:47:08 0

普段はWindowsをお使いの方も多いと思いますが、
間違ってファイルなんかを削除してしまった場合でも、
ゴミ箱から戻して、、なんて事もままあると思います。

ですが、Linux/Unix OSにはゴミ箱のような機能がないなんてことも。

・・・イヤン。

ということで、バックアップを心がける事が大事なんすね。

例:tarコマンドでディレクトリ丸ごと.tarのファイルにアーカイブする場合

tar -cvzf dir01.tar dir01/

↑ここでは、dir01というディレクトリを、tarコマンドで、
dir01.tarというアーカイブにバックアップしています。

【オプション】
-c  新規にアーカイブを作成する
-f アーカイブのファイル名を指定する
-t アーカイブの中身を表示する
-u 追加するファイルがアーカイブ内のファイルより新しい場合だけ追加する
-v 処理したファイルを一覧表示する
-x アーカイブからファイルを取り出す
-z gzipで圧縮、解凍を行う

以下のページなんかで詳しく載っています。
「Linux 上での解凍・圧縮方法」
http://uguisu.skr.jp/Windows/tar.html

シェルスクリプト基本メモ

Linux | 2008-04-24  19:01:51 0

○シェルスクリプトの変数について
■変数に代入する時の注意点
1. =の前後にはスペースを入れない
2. 変数を表す$記号は書かない
3. 文字列は”(ダブルクォーテーション)で囲む

■変数の値を表示する時の注意点
1. 変数を表す$記号を書く

例:
–ここから—
#!/bin/sh
var1=10
var2=”Hanako”
echo “Hi, $var1. I am $0.”
echo “Hi, $var2. I am $0.”
–ここまで–

ちなみに、$0はそのシェルスクリプト名が表示されます。

○算術演算と関係(論理)演算について
演算を行う場合は、exprコマンドを使用

例:
–ここから–
#!/bin/sh
var1=100
var2=0
num1=`expr 10 + 30`
num2=`expr $var1 – 30`
num3=`expr 100 % 30`
echo num1 num2 num3
–ここまで–

結果:
40 70 10

ちなみに、` は「グレイヴアクセント」と言って、
「半角モード Shift+@」で入力可。
echoですが、は結合演算子は不要で半角スペースで。

○条件分岐
■構文
if 条件
then
条件が成立(true)の場合に実行するコマンド
else
条件が不成立(false)の場合に実行するコマンド
fi

例:
–ここから–
#!/bin/sh
if find /home/hogehoge/test.txt
then echo “ファイルがありました。”
cat /home/hogehoge/test.txt
else “ファイルがありませんでした。”
fi
–ここまで–

○繰り返し処理(引数の数だけ繰り返し処理を行いたい場合)
■構文
for 変数 in 引数1 引数2 引数3 引数4 ・・・
do
do ~ done間を、in以下に指定された引数分だけ実行される部分
done

仮想マシーンを使ってみようぞ(VMware VMware Player +Ubuntu)

Linux | 2008-04-23  19:01:10 0

仮想マシーンを使ってみようぞ

Linux専用端末を作ろうかとも思いますたが、
仮想マシーンで使ってみることにしますた。

今回は「VMware Player」に「Ubuntu」という環境
手順は以下参照。

1. VMware Playerを以下サイトからダウンロードしてインストール
http://www.vmware.com/download/player/

2. Ubuntu仮想マシンを以下サイトからダウンロードして解凍
http://www.ubuntulinux.jp/products/JA-Localized/vmware

3. VMwareを起動し、Ubuntuの拡張子がvmxのファイルを開く

各設定は自身でよろしく。

但し、VMware PlayerでゲストOSに割り当てるメモリー容量を
あまり大きくし過ぎると、逆に遅くなることもあるので、適度に。

ちなみに、Ubuntu LinuxをCUI状態にするには、
端末で「sudo /etc/init.d/gdm stop」と入力。
黒画面で改めて、Alt + F1を押して
ユーザ名とパスワードを入れてログイン。

「sudo /etc/init.d/gdm start」で元のGUI画面に戻ります。

日本語モードでCUIだとデスクトップとかの表記がだめじゃんって場合、
LANG=C | sudo update-manager -d
で、英語モードで起動。

今まで日本語だったデスクトップのフォルダ名とかも、
英語にする?って聞かれるので、するよにしてOK

でも、CUIでviエディタを日本語入力対応するのが、、どすれば;;
GUIだと大丈夫なんでしが。。

それから、ビープ音が鳴らないようにするには、
preferences.ini(C:Documents and Settings「ユーザー名」Application DataVMware )に
以下の一行を追加。

mks.noBeep = “TRUE”

もっふるたん

日々の戯言 | 2008-04-23  17:00:31 0


もっふるたんゲットだぜ。

うむ、予想通りの味ですた。
モッフルメーカーでおうちでやったら楽しいかもね。

写真はチョコもっふるたん。
250円也。

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