人気のかき氷やさんに行ってきましたよ♪
「ICE MONSTER」(旧:永康15)
台北市忠孝東路四段297号
TEL(02)8771-3263
営業 10:30~23:30
年中無休
待っている間にはこんなキャンディアイスもいただきました^^
さてアイスモンスターといったらまずはこのマンゴーかき氷。
結構大きくて2人でシェアして食べるくらいがちょうどいい大きさかも。
さすが人気店。お店を出る頃にはこんな行列になっていました。
この怪しいおっさんのキャラも気になるw
そして一日の終わりにはやっぱり夜市。
今日は臨江街観光夜市にきましたよ。
独特のネオンが印象的な夜市。
なんか相方ががっつり行きたいってお肉をご所望だったので、
屋台はそこそこにハンバーグやさんに入りましたよ。
今日も一日食べ歩いた!
日本でも好きで行く猫カフェ。
台湾は猫カフェ発祥の地だそうで、これは外せないと行ってきました♪
ガイドブックにも載っていた猫カフェです。
「極簡 cafe」
住所 台北市泰順街2巷42號
電話番号 (02)2362-9734
営業時間 12:00~深夜2:00
休業日 年中無休
可愛らしいラテアート。
しばらくすると大雨が;;
でもゆっくり猫の写真撮ったりWi-Fiでネットもできましたし、
向かいの席に座っていた若い女の子に話掛けられて会話も弾んだし、
雨が落ち着くまで楽しく過ごすことができましたよ^^
雨が落ち着いた頃に猫カフェを出て、そのまま師大夜市へ。
若者が多く、ファッションのお店が多い印象ですね。
ここは生煎包で人気のお店。
「生煎包 許記」
台北市大安區師大路49巷9號
焼いたそばからどんどん売れていきます。
ひとつが小さいのでいくつもいけちゃいます♪
台湾の飲茶といえば「鼎泰豊」は外せないですよね♪
ということで、さっそく食べにやってまいりました!
「鼎泰豊 本店」
住所 台北市信義路二段194号
電話番号 (02)2321-8927、(02)2321-8928
営業時間 (月~金)10:00~21:00 (土日、祝) 9:00~21:00
休業日 年中無休
おぉ~、さすが人気店。お店の前の人がすごい。
予め注文をしておいたので、ほとんど待たずに案内してもらえましたが、
直接行かれる方は結構待つかもしれません。
この飲茶のマスコットもかわいかったです。
お土産にマグネットも買ってしまいましたw
さて、お腹もめちゃくちゃ空いていたせいもありますが、
本当に感動的な美味しさで感動しました!
お世辞じゃなくどれも美味しくてまた食べたい~☆
と~っても満足な鼎泰豊のお料理でした^^
日本にも出店しているので、日本でも食べに行ってみたいです☆
さて、鼎泰豊のお店のすぐ脇に永康街という通りがあるんですけど、
入ってみたいと思います。
芋頭大王っていうかき氷やさんに寄ってみました。
(台北市永康街15-4号)
普通のかき氷も扱っていますが、珍しいお芋のかき氷があります。
台湾でとれたお芋を使っているそうで、
サツマイモのようななんだか懐かしい味がしました。
こんな日本語で書かれたつけ麺やさんなんかもありました^^
こちらはお茶屋さんで、もちろん葉も売っていますが、
私は可愛らしいお茶飲みを購入しましたよ。
続く。
今日はオプションもなく完全フリーの日なので、
ちょっと離れて温泉に行こうかと計画しました☆
朝食を済ませてさっそく最寄りの行天宮駅へ。
ところで、台北のMRT(地下鉄)なのですが、
日本と少し違い、車内での飲食が禁止となっています。
飴やガムといったものもダメなんですよね。
徹底しているだけあって、車内はとても清潔で綺麗でした。
あと、日本と同じく優先席もあるのですが、まず若い人などは座っていませんでした。
座っているのを目にした時は日本の方でした;
で、北投駅という駅に約30分ほどで到着。
駅もとても綺麗なのですが、車体の外装もとってもカラフルで可愛いw
文字だけ見てもすぐわかりますねw
改札前
こちらはケンタッキーw
さて、お目当ての温泉ですが、
駅を出て公園を散策しながら抜けていって、、、
「北投温泉親水公園露天温泉」
こちらは青湯で地元の人達にも人気の温泉です。
時間になるまで外で待機しています。
入口に入るとシンプルな個室のシャワールームがいくつかあるのですが、
そこで着替え。荷物はロッカーにしまいます。
ところで、地元の人がほどんどだったこちらの温泉なのですが、
親日家の方がとっても多いのを肌で感じる事が出来ました。
ウロウロしてたらシャワールームの使い方を教えてくれたり、
ロッカーの小銭がなくて困っていたら、ご年配のおじさんがさらっと出してくれたり。
温泉につかっても、日本人だと分かると日本語の堪能な方が話かけてくれたり。
その人は日本にも住んでいたことがある方でしたね。
あと、お爺さんくらいの年輩の方になると、
植民地時代を経て、ある程度日本語の会話もできる方もいらっしゃいました。
ここの温泉は熱めのお湯と冷たいお湯があるのですが、
つたない日本語でも積極的に話し掛けてくれて入り方を教えてくれたり、
温泉だけでなく身体も心もとっても温かくなりました。
数日ほどの観光というと、なかなか地元の方を触れ合う機会も少ないのですが、
こうやって現地の方に親しまれている土地を訪れてみるのも、
素敵な出会いと時間があって、とてもいいものです☆
さて、お昼はご馳走を食べにまた中心地へ戻ります^^