XamppにMojavi3インストール
PC関連 | 2008-05-13Mojavi(モハヴィ)はPHPのフレームワークのひとつで、
MVCモデルに基づいて構成されています。
ちなみに、PHP5用の安定版がまだないようなので、
安定したMojavi3をインストール。
1.本家は落ちてるので、ここでゲト。
http://mojavi.net/
2.上記解凍した中からmojaviとwebappフォルダを、以下に置く。
C:\xampp\任意のフォルダ名\mojavi
C:\xampp\任意のフォルダ名\webapp
3./source/wwwのindex.phpを以下のように配置。
C:\xampp\htdocs\任意のフォルダ名\index.php
4.C:\xampp\mvc\webapp\config.phpのディレクトリ指定を絶対パスで。
define(‘MO_APP_DIR’, ‘c:/xampp/任意のフォルダ名/mojavi’);
define(‘MO_WEBAPP_DIR’, ‘c:/xampp/任意のフォルダ名/webapp’);
5.C:\xampp\htdocs\任意のフォルダ名\index.phpのディレクトリ指定を絶対パスで。
require_once(‘c:/xampp/任意のフォルダ名/webapp/config.php’);
require_once(‘c:/xampp/任意のフォルダ名/mojavi/mojavi.php’);
6.現状でlocalhostにアクセスするとtimezoneエラーになるので、
C:\xampp\apache\bin\php.iniのtimezoneをAsia/Tokyoに。
[Date]
; Defines the default timezone used by the date functions
date.timezone = Asia/Tokyo
Apache再起動で、「Default Mojavi Module」って画面が普通に出れば、インストールおk
※各アクションがURLにパラメータで渡されるので、
それが嫌な場合は、PATH_INFOの表現に変更が出来ます。
C:\xampp\任意のフォルダ名\webapp\config\settings.ini内で、以下に修正。
URL_FORMAT = “PATH”