トランザクション処理

PHP | 2008-03-21  21:10:49 0

【トランザクション処理】(備忘録)

$db: DBコネクタ

// トランザクション開始
$db->query(‘begin’);

// インサート処理

// その他インサート処理

if(error)
{
$db->query(‘rollback’);

}else{
// コミット処理
$db->query(‘commit’);

どちらかのインサートが失敗してもロールバック。

文字列比較は===かstrcmpで

PHP | 2008-03-07  00:51:02 0

PHP文字列の比較(しょっぱいハマリ)

文字列の比較に == を使うのはだめですから。

そう。PHPは適当なところがあります。

if (‘2a’ == 2) {

ここ通る

}

※整数値を文字列と比較する際、文字列が 数値に変換されます。
数値形式の文字列を比較する場合、それは整数として比較されます。
これらの ルールは、 switch 文にも適用されます。

数値として文字列が評価された時、結果の値と型は次のように定義されます。

文字列は、’.’、’e’、’E’ のどれかが含まれている場合は float、それ以外は整数として評価されます。

文字列の最初の部分により値が決まります。
文字列が、 有効な数値データから始まる場合、この値が使用されます。
その他の場合、 値は 0 (ゼロ) となります。
有効な数値データは符号(オプション)の後に、
1 つ以上の数字 (オプションとして小数点を 1 つ含む)、 オプションとして指数部が続きます。
指数部は ‘e’ または ‘E’ の後に 1 つ以上の数字が続く形式です。

うそーん。

しかも
’00’ == ‘0000’
↑これtrueですから。

‘100’ == ’10e1′
↑これもtrueですから。。

※数値形式の文字列を比較する場合、それは整数として比較されます。

プギャー

要は文字列の比較をする時には「===」もしくはstrcmpを使うべし。

基本FPDF

PHP | 2008-02-01  18:10:53 0

■備忘録■FPDFの基本

PDF生成をしたい場合、
PDFLib/PDIやClibPDF等のPHP向けPDFライブラリが定番ですが、
有償ライセンスです。

手軽にPDF生成をしたいということであれば、
「FPDF」のオープンソースがお勧めっす。

ほんで、以下手順。

【1】本家サイト
http://www.fpdf.org/
で、「fpdfバージョン番号.zip」をダウンロード

【2】日本語サイト
http://fpdf.japansite.net/
で、「japanese.zip」をダウンロード

※このファイルで日本語に対応させませぅ
※Shift_JISにしかおそらく対応してないんだぜ

【3】「fpdfバージョン番号.zip」解凍後の
「fpdf.php」ファイルと「fontフォルダ」を
include_pathが通ったパスに配置

【4】japanese.zip解凍後の
「japanese.php」ファイルを
include_pathが通ったパスに配置

以上。

とりまえず、簡単なブラウザ出力テスト
——————————————————————-
require_once(‘japanese.php’); //日本語対応の場合、読み込むのはこのファイル
$pdf=new PDF_Japanese(‘P’,’mm’,’A4′); //用紙の設定
$pdf->AddSJISFont(); //フォント設定
$pdf->addPage(); //ページの追加
$pdf->SetFont(‘SJIS’,’B’,’16’); //フォント設定
$pdf->setXY(50,30); //表示位置の設定
$pdf->write(10,mb_convert_encoding(‘こんにちは、世界!’,’SJIS’,’EUC-JP’)); //文字列の出力
$pdf->output();
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